現在開催中の[SPOT: Yoshihisa Tanaka] 、今週末の4/8(日)までを予定していた会期を4/22(日)まで延長いたします。また、延長に合わせて第3回目のトークプログラムも開催いたします。
SPOT: 田中義久
会期:4/22(日)まで
時間:12:00 - 20:00
定休日:毎週月曜日
協力:アイデア編集部
トークプログラム
第3回目
日時:2018年4月20日(金) 19:30 - 21:00(19:00開場)
登壇者:磯谷博史、田中義久
参加費:500円
要予約
第3回目のトークプログラムでは、ゲストに美術家の磯谷博史氏をお招きします。磯谷氏は[idea No.381]にテキストを寄稿していますがその中で触れられている、蕎麦屋で二人が意見を交えた席が、偶然にもこのトークが開催されるちょうど1年前の2017年4月20日の出来事でした。
この時、磯谷氏はバウハウスについて、田中氏はアムステルダム市立美術館についてを例にしながら美術作品とデザインの境界についての見識を交差させました。このトークは一年前の意見交換を公に共有しつつ、さらに深めていく機会になるでしょう。
イラスト:田中せり
磯谷博史
1978年生まれ。美術家。東京藝術大学建築家を卒業後、同大学院先端芸術表現科および、ロンドン大学ゴールドスミスカレッジで美術を学ぶ。写真、彫刻、ドローイングの複合を通して、事物への認識を再考している。主な展覧会に「The Spector of Surrealism ポンピドゥーセンター40周年記念展」(Atelier des Forges、アルル、2017)「囚われ脱獄、囚われ脱獄」(CAPSULE、東京、2016)「The Beach That Never Was」(ICAS、シンガポール、2014)「Lag」(LISTE、バーゼル、2014)「Duality of Existence」(Friedman Benda、ニューヨーク、2014)「Personal Structures」(Palazzo Bembo、ヴェニス、2013)など。並行し、共同ディレクターとしてプロジェクトスペースstatementsの企画に関わり、企業でアートディレクターとしての職務に就く。
http://www.whoisisoya.com/
定員に達したため、お申し込みを終了いたしました。