[Screen Tests / A Diary]の復刻に合わせ、トークイベントを開催します。
今回の復刻には美術評論家としても活躍する河添剛氏によるテキストが寄せられています。[Screen Tests / A Diary]について本格的に論じられたのは世界的にも希少な機会で、[Screen Tests / A Diary]の歴史的価値や、本作品に見出されるポップアートの枠を超えたアンディ・ウォーホルの側面など、作品に対する深い理解をもたらす論考となっています。
今回のトークイベントでは河添剛氏をお招きし、「ファクトリー」におけるジェラード・マランガの役割や、アンディ・ウォーホルの日本における評価など、本書にまつわるストーリーを聞かせていただきます。
イベントスケジュール
開催日:2017年5月28日(日)
時間:18:30〜20:00(参加費無料 / 定員35名・要予約、当日は18:00より受付開始いたします)
トークイベントの参加をご希望の方は post@post-books.jp まで
・お名前
・お電話番号
・参加人数
を明記の上、お申し込みください。
河添剛(かわそえ つよし)
慶應義塾大学文学部フランス文学科卒。
美術・音楽評論家、グラフィック・デザイナー、画家、アート・コンサルタント。「ユリシーズ」同人。
論文多数。単行本、雑誌、画集、展覧会カタログなどにテキストを寄稿。レコード、CD、DVDへのライナーノーツも数多く手掛け、日本、フランス、アメリカ、イギリス、オランダなど、国際的に活躍している。