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[Talk Event] 2018/12/9(日) ハンス・グレメン × ヤープ・シェーレン

Added on by Yusuke Nakajima.

この度POSTでは、現在店頭で特集中の出版社、Fw:Books(エフダブリュー・ブックス)を主宰し、自身もデザイナーとして活躍するHans Gremmen(ハンス・グレメン)のトークイベントを開催します。

ゲストには、彼が初めて写真集をデザインする機会となった作家、Jaap Scheeren(ヤープ・シェーレン)をお招きし、ブックデザインや彼らの活動についてお話いただきます。

Jaap Scheeren / Jaap Scheeren Cut Shaving

トークイベント ハンス・グレメン × ヤープ・シェーレン

日時:2018年12月9日(日) 18:30‒20:00(18:00より受付)
会場:POST
参加費:1,000円

*要予約。ご参加をご希望の方は post@post-books.jp まで
・お名前
・お電話番号
・参加人数
を明記のうえお申し込みください。

<登壇者略歴>
Hans Gremmen(ハンス・グレメン)
グラフィックデザイナー、出版社Fw:Books設立者。写真や建築、芸術のフィールドで活躍し、
クライアントにはAperture FoundationやRoma Publications、Darat al Fununなどが連ねている。
これまでに200冊以上の本をデザインし、彼の実験的なデザインによって様々なデザインアワードを受賞している。
http://www.hansgremmen.nl/demo-item


Jaap Scheeren(ヤープ・シェーレン)
写真家。「Fresh anarchy(新鮮な無秩序)」という言葉がふさわしい、いささか不条理的なスタイルは、リアリティと写真の一貫性に対して問いを投げかける。それによって、彼の直感、ロジック、ルールに則った視覚的な世界を発展させてきた。ハンス・グレメンは彼の写真集をデザインしたのが初めての写真集を手がけた機会となり、その後も継続的に共働をおこなっている。
https://www.jaapscheeren.nl/

[Exhibition] Miki Soejima / The Passenger’s Present

Added on by Yusuke Nakajima.

ロンドンを拠点とするアーティストの副島美樹の2作目となる作品集「The Passenger’s Present」がPOSTで特集中のFw:Booksから刊行されます。
出版を記念し、POSTでは11月23日(金祝)より展覧会を開催いたします。

会期中には前作の「Mrs. Merryman’s Collection」から副島の作品を良く知る編集者でアートキュレーターの河内タカ氏をゲストにお迎えし、トークイベントも開催します。

[展覧会概要]

副島美樹 / The Passenger’s Present
会期:2018年11月23日(金祝) - 12月16日(日)
会場:POST
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南2-10-3
時間:12:00 - 20:00
定休日:毎週月曜日

オープニングレセプション:2018年11月23日(金祝) 19:00-21:00

©Miki Soejima

©Miki Soejima

私の作品は、私たちが今生きている「物語」について、想像することから生まれている。

本作「The Passenger’s Present」では、作者が生まれ育った日本を舞台とする。大きな物語の中で、自分たちの小さな物語をどう紡いでいくのか。写真というメディアと編集を通して、それらに思いをめぐらせる作業を続けている。

2013年以降、東京と沖縄を中心に撮影されたストリート写真は、ロンドンのスタジオで制作された静物写真と組み合わされ、過去と現在の間を行き来する。

作品集「The Passenger’s Present」は、一枚の古い写真で始まる。そこには、国旗の下で踊る人たちが写っている。これは、本作の制作を始めた頃に初めて目にした、作者自身の祖父のアルバムから借りたものだ。「信じるものは、もう何もない」かつて、祖父はそう言っていた。自分自身に言い聞かせるように。1931年から1945年、祖父は当時日本の占領下にあった中国東北部、満州にいた。兵隊として、鉱業会社の事務として、そしてまた、兵隊として。その14年の間に作ったアルバムを、祖父は何冊も残した。

当時を生きた人たちの写真を今見ることは、彼らがどのように生きたのか、また彼らから現代はどう見えるのだろうかと思いをめぐらせることであり、それは同時に、未来の誰かからの、私たちの時代への視線を感じることでもあった。

過去を想像することは、同時に未来からの視線を意識すること。この視点を持つことが、本作を進めていく上での鍵となっていった。

ー副島美樹

©Miki Soejima

©Miki Soejima

[関連イベント]

トークイベント 副島 美樹×河内タカ
11月24日(土) 18:30‒20:00( 18:00より受付)
会場:POST
参加費:1,000円

*要予約。ご参加をご希望の方は post@post-books.jp まで
・お名前
・お電話番号
・参加人数
を明記のうえお申し込みください。

<略歴>

副島 美樹(そえじま みき)
1980年生まれ、京都出身。
2004年にロンドンへ移住、London College of Communicationで写真の技術を学んだ後、写真を使った作品を制作し始める。2012年、First Book Award を受賞し、『Mrs. Merryman's Collection』をMACKより出版。2014・2015年に Foam Paul Huf Award、2016年にShpilman International Prizeにノミネートされている。近年の主な展示に、Light Work(シラクース、NY)での個展、アルル国際写真祭、Pier94(NY)、Ambika P3(ロンドン)、ロンドン科学博物館、マイケル・ホッペンギャラリー(ロンドン)でのグループ展など。

副島美樹は、写真の説得力、そして私たちの住んでいる世界の基盤となっている構築された物語を導き、紐解くという可能性に取り組んでいる。作品は私たちが物語やイメージを消費する方法や、それらがどのように私たちの生活に影響するかを批判的に反映させるために、写真というメディウムのもつ特徴を取り入れて表現へと昇華させている。


河内 タカ(かわち たか)
高校卒業後、サンフランシスコのアートカレッジへ留学し、卒業後はニューヨークに拠点を移し、現代アートや写真のキュレーションや写真集の編集を数多く手がける。長年に渡った米国生活の後、2011年1月に帰国。2016年に自身の体験を通したアートや写真のことを綴った著書『アートの入り口 アメリカ編』(太田出版)、及び『同 ヨーロッパ編』を刊行。便利堂の東京オフィスを拠点にして、写真の古典技法であるコロタイプの普及を目指した海外事業部に席を置き、ソール・ライターやラルティーグのポートフォリオなどを制作した。

[写真集概要]

タイトル:The Passenger’s Present
著者:副島美樹
デザイン:ハンス・グレメン
定価:5,800円(税別)
判型:128ページ / ソフトカバー / 280 x 200mm
テキスト:英語
発行日:2018年
ISBN:978-94-90119-67-6
出版社:Fw: Books
写真集のご購入はこちら

[New Publisher] 2018/10/31- Fw: Books

Added on by Yusuke Nakajima.

10/31(水)より、オランダ・アムステルダムを拠点とするFw: Books(エフダブリュー・ブックス)の出版社特集がスタート。

今回は出版社の創立10周年に合わせて限定アイテム「Return to Sender」を用意しました。
主宰のHans Gremmen(ハンス・グレメン)は通信販売で発送し、受取人の事情によって配達できず差し戻しになった貨物を開封せずに、すべてそのまま保管していました。
その中には既に絶版となって入手困難・貴重になっている写真集も多く含まれています。この「Return to Sender」の中には、市場価格が15万円以上となっている写真集を含む、絶版のタイトルが梱包されています。

詳細・オンラインからのご購入はこちら

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To Celebrate the 10th anniversary of FW books, we are pleased to deal in limited item, it’s called [Return to sender].
It is a package which was supposed to be delivered but returned to FW:Books due to several reasons of participants.

Hans Gremmen who is a graphic designer and an owner of FW books has kept all of the packages unopened and stored it for long time. In those packages, there are books that are our of print, and difficult to find or get now.
[Return to Sender] include 1 copy of out of print title from the list below, some of them are valued over 1,300 dollars today.